送金アプリpringを使ってのpringチーム機能。一晩で140万の投げ銭されたその内訳を検証し、投げ銭の可能性を探った!また、pringの不安材料もまとめ他ので、pringチームを始める方には一読の価値ありです。
記事の目次
- 一晩で140万の投げ銭!その内訳を徹底調査!
- 投げ銭アプリpringの不安材料
- pringの可能性を見出す
- pringはビットコインの仕組みに近い!?
記事の執筆者
お金SNSアプリpringの大ファン。実際にpring内でチームも2つ運営中!1投稿に対して100円程度なら比較的投げ銭されることを実感しています。時代が投げ銭を後押ししているのでpringに期待!
一晩で140万円の投げ銭!その内訳を徹底調査!
2020年3月29日(日)のももいろクローバーZによるYoutubeチャンネルで生配信
「こんな夜に外でてんじゃねーよ、家にいろ!!」への「投げ銭アプリpring「を使っての投げ銭がSNSでの投げ銭のポテンシャルを一気に広げました!
ちなみにpringチームへの参加人数は3500名規模とかなりのファンが登録しています。
約1400名による投げ銭で総額140万円以上が集まりました!
配信前段階での告知記事へもかなりの投げ銭が集まっていました。
おそらく20~25万くらいかなと。夕方くらいから投げ銭の総額が非表示になったので予測でしかないですが、、、
(これは運営側があまりに多額な投げ銭が集まりすぎてビックリしたためでしょう)
配信中は
50000円、30000円、20000円以上の投げ銭も飛ぶ事態にビックリ‼️
10000円以上の投げ銭をした方も50名近くいました。
140万円のうちの7、8割は1000円以上の投げ銭で集まったんじゃないでしょうか。
ちなみに1000円が約160人もいました。
とんでもないですね‼️
しっかりとしたリサーチは出来てないですが、100円未満の小額の投げ銭も相当数あったのではないかと思います
pringチームの可能性を垣間見た一夜でした。
投げ銭アプリpringの不安材料
ただ、デメリットもあったわけです・・・
- YouTube画面を見ながらpringチーム画面を開いてコメントや投げ銭って、若干ハードルの高さです。
- そもそもももクロのYouTubeチャンネルで視聴、コメント可能なのでpringで視聴するメリットがない。
- pringアプリを入れるハードルの高さ
今後この市場でpringがどれだけシェアを伸ばせるかは…
間違いなくYouTubeスーパーチャットや、動画の投げ銭、スポーツ投げ銭アプリとの差別化でしょう!
そんな強敵がいっぱいいますが、
今回はYouTubeスーパーチャットをライバルとした場合を見て見ましょう。
pringの可能性を見出す
①Googleによる高額の手数料
②ある程度YouTubeでの認知度がないと仕組みを使えない!
スパチャを使うには
チャンネル登録者が1000人以上、過去12ヶ月で4,000時間の再生時間が必要などど素人では導入は厳しいです
認知度のない人たちはpringと絡めるのは良さそうです
③100円からというハードル!
スパチャは100円が最低金額です。
pringは1円から投げ銭可能です。
YouTubeとはだんだん話は脱線しますが…
実はコレがpringの最大の武器であり市場のゲームチェンジを起こせる可能性が一番あるところです❗️
pringチームを見てみればわかりますが100円以上も当然多く投げ銭されますが、1円、5円、10円などが非常に多いです!
つまり薄利多売なビジネスフィールドでは絶対的なポテンシャルがあります‼️ぶっちゃっけ敵なしと言って良いでしょう
pringはビットコインの仕組みに近い!?
100円未満の資金移動に一番期待されていた仕組みを!
それは、あのビットコインでした‼️‼️
資金移動には手数料がつきもので、ビットコインでその世界が変わると期待されていました。
例えば、ニュース記事の続きを10円払って読むことが出来る!10000人から1円を集める(募金とか)などなど。今の金融の仕組みでは非常に難しいのです。
なんと‼️それを唯一可能にしているのがpringなんです❗️あのビットコインの世界をpringが可能にしたのです(大袈裟)
でも超超超重ーーーー要です‼️‼️
pring世の中に広がるといいですね。